こんにちは、のりのりです!
ところで皆さん、上場している会社は3ケ月ごとに決算発表をしておりますよね?!
それなら、私もしなければけじめがつきません。
という事で3ケ月に一度の、のりのりの決算発表を行っていきたいと思います!
※2022年初めの現状確認はこちらです。
2022年1月~3月の保有投資信託 推移
・2022年1月時
・2022年3月時
- 総括
-
『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)NISA枠』買付額は+¥99,998(+25%),評価額は+¥123,218(+27%),リターン額は+¥23,219(+42%)
-
『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)特定口座』買付額は+¥31,101(+14.6%),評価額は+¥41,771(+15.6%),リターン額は+¥10,670(+19.5%)
-
『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』買付額は+¥1,999(+2.9%),評価額は+¥3,938(+4.9%),リターン額は+¥1,938(+17.1%)
-
新規『iFreeレバレッジ NASDAQ100』買付額は+¥42,400,評価額は+¥46,972,リターン額は+¥4,572
-
『保有投資信託合計』買付額は+¥175,498(+25.7%),評価額は+¥215,899(+26.9%),リターン額は+¥40,399(+33.4%)
となりました。
変更点としては、『iFreeレバレッジ NASDAQ100』通称レバナスを新たに仲間に加えた事です。
資産の増加率をリスクを取って高めることにし、レバナスへ毎月1万+αで積み立てるという判断を下しました。
ウクライナ問題が発生した事で、NASDAQ100は下落に転じていた事もあり、買いを入れて見ることにしました。
- 投資方針と目標
-
積立NISA枠では引続きS&P500へ毎月積立することで上限の年40万を維持し、2022年終了時には買付額80万とする
-
特定口座枠では引続きS&P500へ毎月積立することで年8万を維持し(※1)、2022年終了時には買付額30万とする
-
特定口座枠では引続きレバナスへ毎月積立+αすることで年12万+αを維持し(※2)、2022年終了時には買付額20万とする
-
下落時には投資余剰金を使用し、特定口座でオール・カントリーへ投資する
-
2022年終了時には合計保有投資信託買付額140万とする
※1 楽天証券での毎月積立でポイント還元の上限が月¥50,000(年\600,000)であることから、NISA枠で月¥33,333+特定口座で月16,667(S&P500へ6,667、レバナスへ10,000)の計月¥50,000を投資信託へ投資することを目標に置いています
2022年1月~3月の保有日本株 推移
・2022年1月時
・2022年3月時
- 総括
-
取得総額は+¥573,946(+36.5%)
-
評価額は+¥711,903(+43.3%)
-
評価損益は+¥137,957(+193.8%)
-
配当予定額は+¥25,817(+35.8%)
-
2022年1月~3月の税引後受取配当は¥0
となりました。
この3ケ月は年初から下落続きだったこともあり、投資額は約60万円(月20万円)と当初の予定(月5万で年60万)よりもかなり増える結果となりました。
しかし、安いところで買増しを行うことで上昇時にリターンを得ることが出来るので、下落時には買付余力資金から積極的に投資へ回していきたいと思います。
1月~3月の日本株での受取配当額は残念ながら¥0となっております。
受取月の分散も視野に入れながら、今後は銘柄探しにも力を入れます。
- 投資方針と目標
-
引続財務基盤が安定しており、増配傾向にある銘柄へコツコツ積み立てていき、(月10万で年120万は最低でも上乗せ)取得総額は270万を目標とする
-
権利取得優待銘柄を増やす(KDDI、中本パックス、アサンテの他に、ヒューリック,オリックスを中心)
-
年間配当予定金額を10万→12万へ目標を上方修正とする
-
取得単価利回りは4.5%を死守する
-
下落時には多めに買増し出来るようにキャッシュも厚くもつ
2022年1月~3月の保有米国ETF 推移
・2022年1月時
・2022年3月時
- 総括
-
『HDV』買付額は$0,評価額は+$251(+6.9%),評価損益額は+$251(+151%)
-
新規『QYLD』買付額は$863,評価額は$882,評価損益額は+$18
-
『SPYD』買付額は$0,評価額は+$141(+5.6%),評価損益額は+$141(+101%)
-
『VIG』買付額は+$484(+34.9%),評価額は+$426(+27.6%),評価損益額は-$58(-36.9%)
-
『保有米国ETF合計』買付額は+$1,347(+18.6%),評価額は+$1,700(+22%),評価損益額は+$353(+76.2%)
-
2022年1月~3月の税引後受取配当は$65.1
となりました。
日本株に比べて保有米国ETFである『HDV,SPYD』は年初から堅調に推移していたため、買付は$0となりました。
『VIG』は途中、取得単価よりも下げた期間があったので少額買増し致しました。
そして配当額の上乗せの為に、新たに高配当ETF『QYLD』の新規買付を行いました。
取得単価付近もしくは下げたところでしっかり買増ししていきたいと思います。
また、配当金として3ケ月に1回分配の『HDV,SPYD,VIG』毎月分配の『QYLD』から税引き後で総額$65.1受け取りました。
不労所得として受け取ったときの喜びときたら、本当に嬉しく思う瞬間でした。
今後も配当額を増やすべく適切に投資を行っていきたいと思います。
- 投資方針と目標
-
引続き『HDV,QYLD,SPYD,VIG』への4銘柄を積み立てていく(月3万で年40万は最低でも上乗せ)
-
年間配当予定金額を$200→$240へ目標を上方修正とする
-
下落時には多めに買増し出来るようにキャッシュも厚くもつ
2022年1月~3月の保有仮想通貨 推移
・2022年1月時
・2022年3月時
- 総括
-
『BTC』数量は+0.016(+23.9%),評価額は+¥113,164(+30.7%)
-
『XRP』数量は+69.13(+29.6%),評価額は+¥9,285(+40.9%)
-
『ETH』数量は+0.058(+58%),評価額は+¥23,459(+54.9%)
-
『BCH』数量は+0.126(+25.7%),評価額は+¥4,305(+17.4%)
-
『保有仮想通貨合計』評価額は+¥150,207(+32.8%)
となりました。
基本的には毎日積立で少額ずつ買っており、下落時にBTCのみスポットで買増すというスタンスに変わりはありません。
またボラが激しいので、大量の資金投入は考えておりません。
10年後20年後の仮想通貨の価値上昇に期待して、少額で今後も投資していきたいと思います。
- 投資方針と目標
-
引続き『BTC,XRP,ETH,BCH』への4仮想通貨へ毎日積み立てていく(月2万で年24万は最低でも上乗せ)
-
下落時には多めに買増し出来るようにキャッシュも厚くもつ
2022年1月~3月の保有資産 推移
・2022年1月時
・2022年3月時
- 総括
-
『投資信託』評価額は+\215,899(+26.9%)
-
『日本株』評価額は+\711,903(+43.3%)
-
『米国ETF』評価額は+\263,813(+29.8%)
-
『仮想通貨』評価額は+\150,207(+32.8%)
-
『現金(買付余力)』評価額は-\300,000(-27.3%)
-
『現金(生活防衛資金)』評価額は+-\0
-
『資産合計』評価額は+\1,041,822(+17.7%)
資産合計¥7,000,000に対して資産割合は投資信託15%,日本株34%,米国ETF15%,仮想通貨9%,現金合計26%
となりました。
この第一四半期で資産は+100万と順調に伸びており、年初に設定した目標額800万まで後100万となっております。
この調子が続けば、目標額の上方修正もありえますね(笑)
年初からの下落時に、日本高配当株へ定期的に買増しをしてきたことがこのリターンに繋がったと考えます。また、下落しても狼狽売りはせずに淡々と積み立てたことも要因です。
私は市場に居残るための投資戦略として、配当をもたらしてくれる高配当株への投資を主軸として置いております。今回はそれが功を奏したと言えますね。
※高配当株投資をする理由はこちらです。
- 投資方針と目標
- 2022年の資産合計目標は800万とする
- 2022年の年間配当金額は日米で月1.25万の年15万へ目標額を上方修正とする
- 資産投入割合は現金(生活防衛資金)と投資信託と仮想通貨はそのまま現状維持とし、現金(買付余力)分と月の余剰資金を日本株と米国ETFへ時間分散で回していく
- 収入ー支出=余剰金(投資)となるので本業+副業で収入を増やし、節約と浪費を防ぐことで支出を減らし、投資への余剰金を確保する
- 購入・売却の際の理由をはっきりさせ、振り返ることが出来るように記録する
以上が、のりのりの2022年第一四半期(1月~3月) 決算発表となります。
第一四半期は上々の滑り出しとなりましたが、この先停滞時もきっと訪れる事でしょう。
慢心せずに愚直に勉強し、コツコツ継続することを忘れることなく行動に移していきたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
改めまして今後もどうぞ宜しくお願い致します。
継続できるように頑張ります、ではまた!
コメント